CMSとはなんなのか。

まず、本サイトで取り扱っている、CMS(コンテンツマネジメントシステム)とはなんなのか、そこから説明していきます。

ブログ・Twitter・Facebook・Instagram・mixiなど「何かを投稿できる」サービスを利用したことがある人は多いでしょう。
LINEなどは「1対1のコミュニケーション」なので「投稿する」とは少し違います。
(※LINEにも「タイムライン」機能があり、それはFacebookのような「投稿」となります。)

「投稿系」のサービスでは、自分が撮った写真を載せたり、今日あった出来事を書いたりして、他の人に公開できます。

それに対して、Webサイトというのは「投稿」と違ってページのレイアウトを考え、全体の構成を考え、1ページずつ専用の言語で作り上げていく必要があります。

 

このような「面倒なWebサイト作り」を簡単にしたのがCMSです。

Webサイトの表示を、いくつかのブロックに分けたりしながら、1ヶ所ずつ「投稿」することで編集していきます。
ブログのように、日々の記事を投稿していくこともできます。

CMSによって違いはありますが、多くがこのように「専用の言語を覚えなくていい」作りになっていて、気軽にWebサイトを更新できます。

 

つまり、今までのように

  1. Webサイトの構成を考える
  2. 業者に発注する
  3. 細かな部分の文章などを提供する
  4. Webサイトを公開する
  5. 変更があれば、また業者に発注する

というステップでなく、

  1. Webサイトの構成を考える
  2. 業者に発注し、CMSで大枠を作ってもらう
  3. 自身で、細かな部分の文章を入力する
  4. Webサイトを公開する
  5. 変更があれば、自身で文章を変更する

というステップになるのです。

ここで、3.と5.が業者から自身の作業に変わっているのがわかると思います。

「自分でやるのは面倒くさい」とお思いですか?
Webサイトを作るうえで非常に大切なのは”自分の言葉で書く”ことと”自分たちの写真を使う”ことです。

商品に対する思いは、やはりコピーライターよりも、社員の方こそが”良い言葉”を持っています。
実際の現場の写真は、それだけその企業を”伝える力”を持っています。

これを柔軟に行うために、CMSで”最新の写真”に入れ替え、”もっと伝わる言葉”に書き直すのです。

しかし、ちょっと変えてみよう、でコストがかかるのは問題です。
だからこそ、簡単に変えられるようにしておく。それがCMSです。

 

CMSのパワー

情報の更新が大事であること、そしてCMSはそれが容易であるということがわかりました。
これだけでも、CMSを導入するメリットはあります。

しかし、CMSはどんどん進化しており、スキンやテンプレートと呼ばれる”色・レイアウトの基本セット”のようなものが豊富にあります。
これを切り替えることでまったく違う見た目にできるのも、CMSの魅力です。

 

例えば、baser CMSというものがあり、ちょうどこのサイトを構成しているCMSです。

このサイトのトップページはこのようになっています。
http://cms.kabumomo.com/
top.jpg

しかし、同じbaser CMSを使った、サンプルページはこのようなページです。
http://cms.kabumomo.com/baser/
baser.jpg

これは、上記の「テンプレート」を入れ替えた結果です。
多くのテンプレートがあるCMSを選べば、いろいろな表示パターンを簡単に入れ替えることができます。
このように、CMSを導入するメリットは多くあり、ほとんどが「低コストにできる」という部分につながります。

 

CMSのデメリット

それでは、デメリットは?という話になります。

もちろんデメリットはあります。
気に入ったテンプレートがなかったり、細かい部分にまでこだわりたい場合、どうしてもカスタマイズ量が多くなってしまい、逆にコストが高くつくということがあります。

また”プラグイン”と呼ばれる拡張機能で、カード決済などを組み込むことができればいいですが、対応していない場合、高額な費用をかけて別途作成するか、あきらめるしかありません。
そういった専用サービスを行っている業者に、Webサイトを持てるオプションがある場合は、そちらのオプションを利用したほうがよい場合もあります。

このあたりは提供したいサービスなどにより変わってきますが、一般的なWebサイト構築であれば、ほぼCMSでできる、という状況になっています。